オイリー肌だと皮脂の分泌が盛んで顔がテカテカしやすくニキビや吹き出物の悩みを持ちやすいです。

オイリー肌にいい方法なのが、余分な皮脂は除去しつつも保湿はきちんと行うことです。皮脂で潤っているからと保湿を怠れば、肌が水分不足で乾燥し余計に皮脂の分泌量が多くなります。油分と水分のバランスを保つためにも最低限の保湿は行わなければなりません。

肌がベタつくオイリー肌に合う化粧水は、サッパリとしたテクスチャーで毛穴を引き締める成分が入っているものです。収れん化粧水と呼ばれるものでハマメリスエキスやアーティチョークエキスなどが配合されています。

皮脂の分泌量が多い人は毛穴も大きくなっている可能性があり、開いた毛穴には皮脂や汚れが詰まりやすいため炎症を起こしてニキビを作ります。収れん化粧水で毛穴が小さくなれば皮脂詰まりが少なくなり外的な刺激にも強くなります。

クレンジングや洗顔をする時は、乾燥で肌が敏感な人と同じように優しく洗います。ベタつきを抑えるためにしつこく洗いがちですが、クレンジングや洗顔は肌表面の汚れや皮脂を落とすことしかできません。

毛穴の奥にある皮脂まで溶かすことは考えずに、優しく指先をクルクル動かすだけで十分です。化粧水は水分補給なのでオイリー肌でもたっぷり塗り、油分を補給する乳液やクリームは少なめにします。

特に繰り返しニキビができる部位は皮脂の分泌が多いということなので薄く塗ることが大切です。セラミドは水分を抱え込む力が強く油分に溶ける保湿成分なのでクリームや乳液に入っていることが多いです。全ての肌質に必要な保湿を効果的に行えるのでオイリー肌の人も乾燥対策に試してみると良いです。

間違ったスキンケアでオイリー肌を悪化させていることもあるので、1日に何回も洗顔したりスクラブを繰り返したりするのは避けます。これらに共通するのは皮脂の取りすぎです。肌表面で皮脂が不足すると皮脂腺が刺激されるので、ベタつきがさらにひどくなります。

洗顔して30分もしないうちに顔がテカテカするのは洗顔方法が間違っているといえます。このような場合は朝晩の洗顔を止めて、夜だけ洗顔料を使い朝は水だけで洗ってみると良いです。

余計に皮脂を落とさなくなることで、肌にバリア機能が整い始め健康的な肌を育てることができます。最初は皮脂が詰まってニキビが増えることもありますが、長期的に見ると肌質改善にぐっと近づける方法です。